公務員にとって欠かせない「育成」をテーマとした本を出版しました

自治体職場にとって、育成とは何を育てることなのか?
育成では、どのように関わることが必要なのか?
この2つの問いに答えるべく、本を書きました。
2冊目となる出版です。
『後輩・部下の育て方、関わり方 公務員の新・育成術~思考力・判断力を伸ばす7つの着眼点と実践』(公職研)
今回は株式会社公職研様にお声がけをいただきました。
思考力・判断力の軸を伸ばしてきた職員と、そうでない職員とでは、話の説得力も、仕事の実効性も、想定できる成果の大きさも、大きく変わってしまう。
この現実を目の当たりにしてきた経験を元に、職場で実践できる育成方法を書いています。
また、コーチングを学び実践してきた経験を踏まえて、育成の際の関わり方についても書かせていただきました。
自治体職場において、育成の関わりはとても重要で、欠くことのできないものです。
多くの自治体職員が自信を持って仕事に取り組める力をつけていってほしい。
そんな熱い想いと願いを込めて書いた一冊です。
多くの実践者の元へ届いてほしい、そして役立ててほしいと願っています。
【概要】
・書籍タイトル:『後輩・部下の育て方、関わり方 公務員の新・育成術~思考力・判断力を伸ばす7つの着眼点と実践』
・出版社:公職研
・価格:1,980円(税込)
・発売日:2022年5月26日